完食の美学

新潟県新潟市で美味しい和食が食べられるお店「和旬食彩食房　まろぎ」に行ってきました。

東堀６番町の小道をちょっと入った２Fにあります。

店内はカウンターと小上がりがあります。

カウンターに座ります。

この日のメニューはこんな感じです。

まずは生ビール。

お通しは秋刀魚のぬたです。

刺身　

左から〆鯖、南蛮海老、石投、アラ、蒸し鮑です。

〆鯖

浅〆で美味しいです。

南蛮海老

緑の卵付きです。

石投

食感がいいですね。

すだちを絞ります。

アラ

すだち塩でいただきます。

厚切りでしっかりした食感と脂も少しのってきていて美味しいです。

蒸し鮑

柔らかいですね。

ビール後は日本酒へ。

特選酒から加茂錦の大吟醸生酒まろぎ限定酒を。

14/30とシリアルナンバー入りです。

辛めで料理に合いますね。

子持ち鮎煮浸し

頭から尾まで柔らかく全て食べられます。

卵がたっぷり入っています。

新里芋地鶏煮転がしを頼んだんですが、地鶏が売り切れてしまったということで深雪豚を代わりに使って作ってくれました。

綺麗な里芋ですね。

とろっとした里芋と深雪豚の上品な脂が美味しいです。

つぎのお酒に悩んでるとこれもあるよとひれを見せてくれました。

寒くなってきたしすすめられるままにひれ酒を注文。

このお店ではチロリにお酒を入れて温める段階からひれを入れているので味が濃いです。

ズワイガニと柿の素酢の物

カニがたっぷり入っています。

いくら正油漬け

今が美味しい時期ですね。

ひれ酒をおかわり。

〆は秋刀魚棒寿司です。

秋刀魚は脂がのってますね。

シャリの部分も大葉とゆかりが入って手が込んでいます。

完食です。

いつ行っても全て美味しくて満足するお店ですね。

さらに和食は味だけでなく目でも楽しめます。

こだわりの器を使っているので完食の美学にもピッタリなお店です。

これが完食の美学です。

器とそこの残ったものも何だか綺麗でしょ。

今回お邪魔したお店。

「和旬食彩食房　まろぎ」

[住] 新潟市中央区東堀通6番町1039-5

[Tel] 025-224-0677

[営]17:00～22:30

[休]月曜日

[席]20席

[P ] 無

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