昨日発売の新潟の情報誌「新潟week!」から雑誌掲載の依頼がありました。

依頼内容はグルメブロガーがイチオシの一品を紹介して欲しいということでしたので、大好きな2店舗から1品ずつ紹介させてもらいました。
こんな感じで載せてもらっちゃいました。

実際の記事の内容は「新潟WEEK!」10.19号を買って50ページを読んで下さい♪
そこで今回のブログ「完食の美学」は雑誌「新潟week!」10.19号との連動企画です!
1軒目は新潟県新潟市の飲屋街古町にあるもつ焼きの美味しいお店「もつ焼塩田屋」に行ってきました。


かわいい豚の提灯が目印です♪


博多にあるもつ焼塩田屋で修行した店主が地元新潟に戻ってきてオープンしたお店です。

店内はテーブル席とカウンタ―席があります。


カウンタ―席に座りました。

箸置きも豚です。
メニューはこんな感じです。






コースもあります。

ドリンクメニュー


ビールから日本酒・焼酎・ワイン等々、色々な種類のお酒があります。
まずはレモンチューハイを注文。

お通しは生キャベツです。

ごま油のタレにつけていただきます。

壁に貼ってあったメニューから和牛鉄生焼きを頼んでみました。

目の前で焼くために鉄板が準備がされます。

左からタン・ハツ・しんたまです。

ニンニク醤油かすだち塩でいただきます。

レモンチューハイをおかわり。

タン

ニンニク醤油につけて。

脂があって旨いですね。
すだち塩でもいただきます。

ハツ


肉厚で柔らかくて旨いです。

すだち塩でもいただきます。

しんたま


赤身だけあってしっかりした肉の食感がいいですね。

すだち塩でもいただきます。

牛串焼からハラミ(横隔膜)

かなり柔らかいです。

黒霧島ののみきり1.6合を。

三杯以上飲むならこれがお得です♪
牛串焼からハチノス(第二胃)

外はカリカリ中は柔らかです。

牛串焼からテール(尾肉)

脂が旨いです。

柚子ごしょうをつけて食べても美味しいです。

アルファルファ

箸休めにちょうどいいですね。
豚串焼からノドブエ(気管)

これが今回「新潟week!」で紹介した一品です!
豚の気管をそのまま串打ちするのではなく、わざわざ細かく切って気管と気管の間に脂をはさんで串打ちするという手間がかかった一品というか逸品です。

カリカリとした食感の気管とその間の脂が香ばしくかなり旨いです。
必ず毎回頼んでしまいます。
白ネギ

火の入ったネギは甘いですね。

馬レバー

甘くて割としっかりした食感です。

ピリ辛酢モツ

ハチノス、ノドブエ、ハツが入っています。
芋焼酎鬼嫁をのみきりで。


グラスの外側に霜がつくまでかき回して飲むのが博多スタイルだそうです。

もつ鍋

赤センマイ、ギアラ、ハツ、丸腸、ハチノスが入っている新潟では珍しい本格的な博多もつ鍋です。

煮えてきました。

二段スープだれを入れて揚げゴボウを入れて完成です。



揚げゴボウの食感がいいですね。

柚子ごしょうを入れると酸味と果実味が加わってさらに旨いです。



普段あまり目にしないもつが食べられるのは嬉しいですね。

追加で博多春菊と博多の麩を入れます。


春菊にはスープをかける程度で食べるくらいがちょうどいいです。

麩がスープを吸って旨いのに加え、春菊のさっぱり感がいいですね。

春菊の苦味が大人の味です。
〆はちゃんぽん麺です。

スープの旨味をちゃんぽん麺が吸い取ります。

麺が旨いですね。

完食です。



















これが完食の美学です。
器とそこの残ったものも何だか綺麗でしょ。
今回お邪魔したお店。
「もつ焼塩田屋」
[住]新潟県新潟市中央区古町通8番町1508永喜多ビル1F
[Tel]025-222-9533
[営]18:00~3:00(LO2:00) 日曜18:00~1:00(LO24:00)
[休]第2日曜
[席]24席
[P ]無
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